まちに開かれた店


だいぶ前の仕事ですが、木造2階建て住宅の1階の一部をパン屋さんに改造するというプロジェクトです。外観では、建物を大きく変えていないことが写真からお分かりいただけると思います。一部にレッドシダーの外装を施してあるだけです。しかし外構工事で、前庭の立上がりの面も同素材の羽目板でつくることにより、全体の印象を大きく変えることが出来ました。前庭部分は元は駐車スペースだったところですが、テーブルが置かれるウッドデッキのテラスに生まれ変わりました。まちに開かれたちょっとしたポケットパークのようなスペースです。店のアピールを看板やサインで行う方法もありますが、ここでは、買ったパンをすぐ食べたり休憩ができる外部空間のつくりそのものが、一方で道行く人の目を引くものになることをめざしました。

 

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