どこかでこの写真を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?実際使っているよ、という方もいらっしゃるかもしれません。
フランス ロジェール社のガスレンジとオーブン、RCG622-RB。
かわいらしいフォルムとキッチンのカウンターとは独立して置けるところに惹かれ、いつの日にか、と思っている間に、ガスの規格が合わないとかで、7,8年前から日本へ入ってこなくなってしまいました。残念。
先日、木天板のキッチンを夢想していたら、だんだんオーブンも気になってきて、今日は子供が寝静まってから検索していました。
我が家はとにかく電気機器(暖房、ドライヤー、洗濯の乾燥機、など)の同時使用率が非常に高い!ので、キッチン廻りの動力はガスで家族の行動とは切り離されてマイペースに調理したい。「鶏の丸焼き」を焼きたい夢もあり「大容量」(44Lや48Lなど)で、と考えていくと、自然とビルトインタイプに。そして電子レンジは冬の朝食用のミルク温め+α程度にしか使わないので、いっそうのこと電子レンジとのコンビネーションにしてしまおう、とここまでスムーズに考えがまとまっていきました。
さてここでリンナイのHPで「ガスのヘルシオ」を見かけてしまいました。もともとヘルシオの「加熱してもビタミンCの減りが少ない」というところに惹かれています。野菜をたくさん食べさせたい子育て中の身には、野菜のよさを損なわないメニューが増えるのは大変うれしい。けれど、「ヘルシオは電気」と思い込んでいました。
ガスがあるのか。。。でも庫内は30L。「鶏の丸焼き」は無理。。。むぅ。
買う日はきっとまだ遠いので、しばらく悩みます。時折、ガスオーブンの研究成果をここで発表していきたいと思います。