「H2プロジェクト」上棟

 

今年は鉄骨建築の現場が続いています。

今日、H2プロジェクトが上棟しました。

途中豪雨があり心配しましたが職人さん方の慎重な作業のおかげで無事終えることができました。

写真は、組みあがったフレームを1階から見上げたものです。

立体格子の様子がよくわかります。

この、フレームだけが積層する状態はこの上棟の時しか見ることができないものです。

 

 

 

「panorama」現場 5月6日

今日のpanoramaの現場です。

隅田川を行く水上バスを横目に屋上防水の打ち合わせです。

GW的な今日はレジャーボートも行き来していました。

何とも楽しい光景がやり取りの緊張を和ませます。

好天の今日、屋上での打合せで日焼けしてしまいました。

 

 

same scale elevations

「鉄骨住宅」のページにのせている画像なのですが、これまで設計してきた都市型の住宅系建物からピックアップして、立面図を並べています。縮尺を合わせてあります。

 

 

 

 

「panorama」現場

panoramaの現場です。外装パネルが付きました。

5階の様子です。ルーフテラス越しに隅田川が見えます。

 

 

 

 

帰ってきました、紙に。

iPadにApple Pencilで建築のスケッチをすることをしばらくやって来ました。良いところはたくさんあります。なによりペーパーレス。スマートです。寝ころんでしっかり仕事ができたりもします。pdfの図面に直接手書きコメントを書きすぐメールで送れるのは非常に良いです。

しかし約3年、常に最適なドローイングアプリを探しつつ使ってきて思うのは、「描くことで脳が動き出す感覚が足りない」ということと、それでいて「どこか無駄に頭を使う気がする」ということです。紙の上にスケッチをするのと明らかになにかが違うのです。

iPadの画面に紙のようなざらざらしたシートを貼ってペン先が滑らないようにし紙の描き心地に近づける方法もあるようですが、ここまで使ってきておそらくそれをやっても紙との違いは埋められないだろうと推測します。かなりよくできたアプリもあります。ちょっとものを書くのには全く不自由ありません。遅延もほとんどなくすらすら描けます。

でもなにかが違うのです。

iPadと紙はなにが違うのでしょうか。

私なりに考えてみました。

一つはペン先の感触の問題で、もう一つは書いたものの置いてある場所の問題だと思いました。

続きはまた。

 

 

 

 

事務所さがし(1)

私たちの事務所変遷の話を。特にいま新しい場所を探しているわけではありませんが。

2005年に文京区内で最初に事務所を構えて今の小石川は区内3か所目のスペースです。文京区1か所目は本郷三丁目でした。本郷は小型の事務所ビルがたくさんある地域です。

そのスペースは本郷の街を歩いていて見つけた場所でした。オーナーは貸し出すつもりなく空けていたようでした。管理する不動産屋さんを何とか探しだして無理を言って貸してもらいました。しかも格安で。築40年以上の古いビルでしたが外から見て天井が高そうだと思っていたら案の定2.8mくらいの高さがあり気に入ってしまいました。そこで5年くらい過ごしました。最後は建物の老朽化をオーナーが心配して退去することになりました。印刷会社であるオーナーはいい方でした。退去後その建物は取り壊されました。

ずっと古めの建物ばかり探してきました。仲間と独立して最初に借りた日本橋本町の事務所も古いビルでした。その建物も今は駐車場になっています。

古い物件を借りては老朽化で立ち退き、そのパターンを今後も繰り返しそうな気がします。