賃貸併用住宅 「長屋形式・木造3階建て」の可能性

最近、賃貸併用住宅のご相談を多くいただいています。私たちに鉄骨建築の実績が多いというところでのご相談ですね。

賃貸併用住宅というと建築基準法的には共同住宅ととらえるのが普通だと思います。共同住宅は3階建て以上になると耐火建築物にする必要があります。そこで鉄骨造が浮上するというわけですね。

ところで、ここのところのインフレで鉄骨造の建築はとても単価が高くなってしまいました。大規模な計画であれば工事費における躯体費の比率は小さいのですが、個人レベルの建築ではその影響が大きくなかなか事業スキームが成立しません。

今はそのほかの方法も検討すべき時期だと感じます。

ずばり、今、賃貸併用住宅は準耐火長屋形式の木造3階建て、だと思います。

私たち木造の実績も多くありますので、ご興味ある方はぜひご連絡ください。

恵比寿での計画-4

構造設計者である正木構造研究所により、建て方検査が実施されました。5階の梁上のスダッドなどを見ているところです。

恵比寿での計画-3

恵比寿の計画は、昨秋に着工し、今日鉄骨建て方が無事完了しました。小さいビルですが、5階建てとなるとそれなりに迫力があります。

恵比寿での計画-2

 

さきに上げた恵比寿の計画が進んでいます。ようやくもうすぐ着工というところまで来ました。このビルは各階の窓が少しずつずれながら螺旋上昇するような外観デザインですが、それを考えついた時のスケッチです。飲食店などを想定しているので、少し遊びのあるデザインにしたいというのと、やたらと窓面積を大きくしたくない(コストや熱環境への影響が大きそうだから)、という思いがありました。上は整形のカーテンウォール案で、下は螺旋案です。総窓面積が小さくなり、ゆらぎの感覚が生じているのがお分かりいただけると思います。ここから約10か月かけて、工事が始められる状態まで計画がまとまりました。

 

 

下町の小さな家

 

小さな住宅の工事が進んでいます。とても間口の狭い土地ですが、構造の工夫で駐車場をとりつつ丈夫な家を目指しています。2階+ロフト+屋上です。

 

 

恵比寿での計画

 

恵比寿駅からほど近いところで進んでいる計画です。実施設計をまとめているところです。鉄骨造です。