デリシャスライティング~本のご紹介

今日の東京は夕方から強い雨、鳴り響く雷。

自宅にいる時間も長く外も薄暗く、なんとなく倦怠感を感じながら図面作業を進めていて思い出した1冊をご紹介します。思い出したら元気になりました。思い出すだけで楽しくなる本です。

 

 

建築を建てるときにしか決められない窓の位置、きちんと仕込んでおいた間接照明、などと「光」とはよくよく考えて設計しなければ、と思い込んでいた昔、この本に出会って、「光」ってその日の気分で変えちゃっていいんだ、変えられるんだ!と目からうろこが落とされました。

ソファの下にライトを置いて「フライングソファ」!

庭にランプを置いてエアポートみたいな雰囲気を楽しんだり。。。

文字にしちゃうと何のことやらですが、読んでるだけでも楽しいですし、使ってないデスクランプを使って即席レシピにしちゃおうかな、と読み手の想像力もかきたてられます。

 

もうすぐに見たい、知りたい!という方は東海林氏のHPを訪れてみてください。

http://www.deliciouslighting.jp/

本に出てるレシピも新しいレシピも満載です。

 

春の街角~そしてSkype打合せ

先日、谷根千のへび道を歩いていると、この辺りではめずらしく全くほっておかれている空き地に遭遇。色とりどりの春の花がちりばめられている様子にとても気持ちがほぐされて、思わず撮影してしまいました。日々の状況の変化に、知らず知らずのうちに肩に力を入れて暮らしていたのかもしれません。

 

 

昨日は、はじめてSkypeをつかってのお打合せを行いました。

少々緊張気味にはじめてみましたが、1時間半ほどのお打合せの終わりにはすっかり慣れて、うまく使うことができました。

そのほかのツールなども探しつつ、わたしたちもできるだけ状況に合わせたご対応を心がけていきたいと思います。

 

みなさま、どうぞご自愛ください。

Pyramid Song


RadioheadのPyramid Song(2000年ころ)という曲をご存知でしょうか?
先日ラジオでこの曲がとりあげられてました。私はそのとき初めて知りました。
この曲の拍子のとらえにくさが一部で話題になって来たみたいです。私も何度聴いてもテンポをトレースすることが出来ません。(「16分の21拍子」というへんてこりんな拍子説もあるようです)

といってハチャメチャな音楽というわけではなく透明感に満ちた魅力的な曲です。
拍子のとりにくさは不安な気持ちになります。しかし少し耳になじんでくるとそれが心地よい浮遊感をもたらします。

それにしても、聞き手がどうにもテンポをとれないような、なのに惹かれてしまう不思議な音楽をどうやって考え出すことができるのか、トム・ヨークの思考の方法に興味が沸きます。ものをつくる人にはとても刺激的な曲だと思いました。中盤ドラムがはじめて入ってくるあたりがいい感じです。

 

 

水辺の風景

現場近くの川の風景です。

首都高の高架下から眺めています。大小の船が結構行き来しています。堤防で見えにくいこともあり、川から少し離れるとこういう光景はほとんど意識されません。川べりに来ると東京の意外な姿を見る気がします。

 

 

 

天井高さ

 

I鉄工工場リノベーションの現場にて、今回の改修工事のメインテーマのひとつ「明るいトイレ」を確認してきました。

職員さん用の小さなトイレスペースですが、この規模のトイレにしてはかなり天井を高く計画しています。設計時より、幅の狭い空間で天井を高くして、トンネルのような空間にならないか、いや、気積を大きくしたほうが狭い空間でもせせこましくならないだろう、より明るく感じられるのでは、など何度も悩んで決めた高さです。

仕上げもほぼ完了し、照明器具なども取り付きはじめ、だいぶ完成形に近づいてきて、天井高さにも安心しました。

 

そのほか、休憩室や更衣室なども新しい空間に生まれ変わり、もうすぐ竣工です。

 

 

トイレ入り口

 

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奈良井宿

先週末に松本・白馬方面を廻ってきた最後、突然の思いつきで奈良井宿によってみました。

旧中山道のちょうど真ん中辺りに奈良井川にそって1kmも町並みが続く、木曽路で最もにぎわう宿場町だったという奈良井宿。山特有の涼やかな風を感じながら、特産の漆器をあつかうお店、骨董品屋さん、旅籠…千本格子の引き戸の奥をのぞきながらゆっくり散策しました。

 

観光客はそれほど多くなく穏やかです。途中休憩したお店もカフェではなく喫茶店。とてもリラックスした気分でアイスコーヒーをすすり、旅の疲れが癒されました。

これだけの長さの町並みを昔ながらの町家の造りで保つのは相当な努力が必要かと思いますが、どこにもこれ見よがしに力んだ様子は見られず自然に保たれているように見えるのは、相当稀有なことではないでしょうか。

 

 

奈良井川を渡る「木曽の大橋」。

 

今回は日中のみの滞在でしたが、奈良井宿観光協会のHPには夜景の写真がありました。1枚拝借いたします↓

夜の風景も趣がありますね。

次回は泊まってみたいです。