今年前半を振り返って

明日から夏休みをとる方が多いと思います。

私たちも明日から休みを頂きます。休みで仕事ができるだけ停滞しないよう、今週はがんばりました。

夏休みは、今年の前半を振り返るタイミングでもあります。

今年前半は、土地や公的手続きにまつわるいろいろな課題をクリアする作業が多かったです。設計を始める前の下地作りの作業です。

平坦で整形の更地ならすぐにでも設計が始められますが、そういう土地ばかりではありません。リノベーションにおいてもその建物の来歴が現在の法規制とずれてしまっている場合などその修正が必要になります。

こういう下地づくりの作業を続けてやって思うのは、建築の快適性やデザインと関係ないことでも設計・建設に関わる諸課題をトータルで扱えるコンサルタント的な能力がいま建築設計者に必要とされているのではないか、ということです。求められる設計者像は従来のものとはすこし違うものになりつつあるのではないか、という風にも感じます。

建築を取り巻く状況が多様化し、設計者がとらえるべきフィールドが広がっているということなのでしょう。そうなると多くのことに関心をもつ必要が出てきますが、すべてを経験するわけにもいかないので、課題ごとに勉強をしてあきらめずに乗り越えていく姿勢が大事になるのだと思います。それが、むずかしいプロジェクトをも推進する力になるのでしょう。

前半で準備したことが今年後半で実を結びそうでこれからが楽しみです。

 

 

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パッシブ・ハウス・ジャパン登録完了

パッシブハウスジャパンの賛助会員登録が完了しました。

省エネ建築診断士エキスパートとして登録もしております。

鉄骨造建築の高気密高断熱は法規との折り合いがむずかしく日々苦戦を強いられていますが、これからも技術を向上させていきたいと思っています!

 

 

 

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見積り分析中

猛暑の中、見積書と格闘しています。木造3階建て住宅のプロジェクトです。今回は各社とも精度の高い見積書であり、よく図面を読み込んでもらったこと、漏れがないか責任感をもってチェックした方がいること、が伝わります。そのご苦労に応えるためにも、こちらも見積書に真剣に向き合わなければなりません。

 

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朝の品川

今日は朝一番に、品川へ。品川駅を出てすぐの品川セントラルガーデンをぬけて出かけてきました。15年ほどの月日をかけて育った木々がとても豊かで、おもわずパチリ。往路は2階レベルのデッキを通っていきましたが、復路は迷わず1階レベルの木々の中へ。

「庭」に一歩踏み入れると空気がすっとさわやかになった気がします。

 

オンサイト計画設計事務所によるこの「庭」は竣工当時に一度見学に訪れ、そのときもとてもわくわくしながら拝見したのを覚えています。でもそのときはまだ木々は若く、ベンチやフォリーといったしつらえのデザインに、より心奪われていました。当時の私は木々同様未熟で緑の力をうまく想像することは出来ず。。。以降、品川に来るときはなぜか秋や冬で、これほどに葉が茂っている姿をみるのは初めてです。いまこの姿をみて、建築物とはまったく違った時間とスケールで存在する木々を、どのように都市の論理のなかに自然に寄り添わせるか考えることを非常に面白いと思いました。

しばし品川を訪れた理由も忘れ、ゆっくり朝の散歩を楽しみました。

 

2階デッキから

 

木々の間を抜けて シンプルですがデザインされたベンチとの調和がきれいです

 

 

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床材選び

候補に挙げていた床フローリングの実物を確認しに、お施主さまと三軒茶屋にある「nature design」(岡崎製材)のショールームに行ってきました。

いつも相談に乗っていただいている三浦さんに、樹種や製造工程、風合い、足触りの違い、メンテナンスのことなど細かく説明していただきました。(三浦さんの樹への愛がとても感じられる興味深く楽しいご説明でした!)

 

以前、事務所でカットサンプルをお見せして候補に挙がっていたサーモアッシュというフローリング。普通のフローリングは樹を乾燥させて使いますが、このフローリングは樹を窯で焼く!そうです。焼いた結果気泡がたくさんできる為、素足で歩いてもひんやりとせず、さらりとした、とても快適な足触りに仕上がっています。が、生の樹に比べて色むらが大きく出るのも特徴です。カットサンプルでは色むらの加減がわからないので、ショールームにて実際に張るときのように並べてもらいました。

結果、色むらの風合いも自然でとてもよい!と決定です。

 

樹の香りにつつまれ、なんとも癒される数時間でした。

 

実物を大きな面積に並べると、カットサンプルや写真では伝わりきらない雰囲気がよくわかります。

 

 

 

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事務所のPC

 

事務所のPC2台を新しくしました。
thinkpadが好きでずっと使ってきましたが、今回はモバイルワークステーション級のものにしました。処理速度が速く快適なのはもちろんですが、感心するのは相変わらずキーボードを打つ感覚が心地よいことです。
コンピューターというと数値的なものに関心が向きがちですが、キーボードのように人間が触れる部分の感触によって使いやすさが全く違ってくる、ということはthinkpadを使って初めてわかったことです。

重量があるのでほとんど「モバイル」ではないのですが、良い買い物をしたと思いました。

 

 

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解体現場より2

 

昨日の解体現場の様子です。

今日は小さめパワーショベルがはいって外壁を解体していました。重機が入ると早い!散水をしてほこりを押えながら、木材と金属と丁寧により分けながら作業は進みます。

 

今日はお施主様もいらっしゃいました。春の香りのお土産も頂きました!

ありがとうございます!!

 

夕方には解体現場から、古屋の2階にあった床柱が事務所に届きました。

あたらしい家でまた生まれ変わります!

 

 

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