最近の窓について

 

数年前にアルミサッシメーカーが、防火認定騒動で商品を全面的に改定した影響と、私たちが断熱性の一層の強化に取り組んでいることとで、窓製品・窓デザインの選択肢が少なくなっています。いまあるなかで出来るだけ断熱性能の高い製品を使いたいですがそれなりに高価なのと、いかに高性能であっても熱的にはまだまだ弱点となるため開口面積は抑えがちになります。床から天井までガラス面とするようなデザインはカッコいいですが、そういうことは今はあまり考えなくなりました。また今のサッシはいくつかの窓を組み合わせて横長の窓や背の高い窓などの大ぶりな開口部とすることが出来ないので(メーカーの製品構成に連窓、段窓のしくみがなくなってしまった)、単一の普通の大きさの窓を普通につける以外にやりようがありません。窓は外観デザインの重要な要素です。しかし少々つまらないですが、今は「ポツ窓」(外壁に四角い穴が穿たれたような窓。要は普通の窓)を前提に外観を考えます。もっと高性能で安価な窓製品が出てくるまではこのやりかたで良いと思っています。もともと住宅では外観より空間がはるかに大事だと考えています。と言っても、建築の外観についてもはいろいろと思うところはあります。たとえば、こちら

 

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現場レポート 「Mビルリノベーション」

「Mビルリノベーション」も竣工しました!

オフィスと賃貸住宅の入った鉄骨造のビルで、

1.ビルにエレベーター新設

2.オフィススペースのリノベーション

の2点の改修でした。

オフィスの工事は執務を続けながらの工事(2階を工事中は3階で執務、3階を工事するときには2階で執務、といった具合)でしたので、オフィスの方々には、コンクリート床をはつる大きな音の中でのお仕事や天井をあけて埃まみれになったお部屋の掃除など、大変なご協力をいただきまして、ありがとうございました!

元は接客スペースと執務スペース、会議室の3つに分かれた普通のオフィスでしたが、接客スペースにブースを設けたほか、休憩できるカフェスペースやライブラリーなども加わり各所で仕事ができるようLANも整備したフリーアドレスオフィスに変身しました。

エレベーターも快適とのことで、一安心です。

 

 

エレベーターの新設にあわせて1階駐車場内にエレベーター乗り場も新しく作りました。接客スペース内にブースを作り、落ち着いた空間でお打合せができるようになりました。

 

 

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現場レポート 「音のある家」08

「音のある家」完成に近づいています。

完了検査も無事合格し、引渡しに向けて最終盤の作業が進んでいます。ホームエレベータも検査を受け、私たちも初めて乗りました。エレベータドアが開いたときに見える室内風景、これはあまり想像していなかったところだったのですが、2階、3階とも特徴ある場所に出ていきます。階段を移動するときの連続する体験とは違い、住宅でのエレベータによる階の移動はシーンの切り替わりが新鮮でした。

 

 

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和泉四丁目プロジェクト 見積図の図渡し

鉄骨造の集合住宅である和泉四丁目プロジェクトは、これまでいろいろな役所手続きがありましたが順調に進んでいます。

先週のことですが、工事代金をお見積もりいただく建設会社3社に現地説明とともに図渡しを行いました。

1ヶ月ほどの期間で見積もっていただきます。

設計では、ヒートブリッジ対策が難しい鉄骨造で高気密工断熱を達成するために工夫を盛り込んでいます。

 

 

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